音大生のための“じぶん設計”ノート
~音楽の道に進んでも、別の道を選んでも~
第7回

集中できる場所を探そう!
学内・学外・自宅スポット活用術

 音大生の毎日は、練習・授業・課題に追われてあっという間に過ぎていきます。そんな中で意外と大きな差を生むのが、「どこで練習や勉強をするか」という環境の選び方です。お気に入りの場所をいくつか持っておくと、集中力が上がり、気分転換にもつながります。
 まずは学内のスポット。練習室はもちろん、図書館も上手に活用できます。静かな環境は譜読みや課題にぴったり。練習室が埋まっているときでも、ちょっとした工夫で集中できる場所を見つけられます。
 学外にも、音大生に役立つ環境があります。自治体が運営する文化センターや公民館には、手頃な料金で利用できる練習室があることも多いです。スタジオを借りるのは、明確な目的があるときにおすすめです。たとえば「普段と違うピアノや環境で演奏して本番の緊張感を体感したい」「自宅では夜遅くに音が出せないとき」「知り合いのいない場所で集中したい」といった場面では、学外のスタジオを活用することで得られるものが大きいでしょう。
 そして忘れてはいけないのが自宅。自宅は、一番身近で落ち着ける空間です。部屋の雰囲気を少し変えるだけでも気分が切り替わります。照明を調整したり、机や椅子の配置を変えてみたり、観葉植物やお気に入りの小物を置くといった工夫が、居心地の良さや集中力につながります。音楽とは一見関係なさそうに思える工夫こそ、自宅を“お気に入りの空間”に変えるポイントです。

集中できる場所を探そう!

 「ここに来ると集中できる」というお気に入りの場所をいくつか持っていると、忙しい音大生活の中で切り替えがしやすくなります。学内・学外・自宅をバランスよく組み合わせて、自分にとって最適な“学びと練習の拠点”を探してみましょう。

音大生就活ナビ編集部

音大生の毎日にちょっと役立つヒント集。音楽の道でも、それ以外でも、自分らしく進むためのコラムです。

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音大生のための“じぶん設計”ノート

次回の掲載は2026年2月1日ごろを予定しております! ぜひお楽しみに!

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