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インタビュー

SOMPOフィルハーモニー管弦楽団 その4          ~ やりがい

 

S = 佐野滝さん(団長/コントラバス)

I = 今井明香さん(インスペクター/クラリネット)

 

 

Q オーケストラの中では自然と人間関係ができ、支えあったりすると思いますが、音楽が仕事にも通じる、あるいは仕事が音楽にも通じる、そういうことはありますか?

 

I 基本はみんな同じグループ会社のメンバーなので、ともするとオーケストラで培ってきた人間関係が仕事でも重なることがありますね。お互いの立場をわかりあえたり、融通を利かせあったり、本音を言いあえたり、そういう良い部分はあるかもしれないですね。

当社は人事異動の多い会社なので、メンバーの出入りがありますが、メンバー同士の関係性はオーケストラがある限りは繋がっていますし、ここを拠点に人の繋がりのネットワークみたいなものが全国に発信できていたりするのかな、という気がします。

 

S 数万人の職員の中で、仕事以外の部分で知り合うことのできるいいきっかけになっていますね。

オーケストラに、グループ内の会社のメンバーも増えてきたので、またそこからお客様が来てくださったりとか。

合併も含めてですけれども、オーケストラの中での人間関係はすごく融和がとれています。

 

Q 今井さんは音大ご出身だそうですね。一般の会社に入社され、企業オーケストラにご在籍されていますが、どのようなことをお感じになりますか?

 

I 私は音大を卒業して安田火災に入社しましたが、入社当初は音楽とは関係ない仕事を覚えたりパソコンの使い方を習ったりと、だいぶ苦労もありました。

音楽の世界の中で生きていくことはすごく素晴らしいことですが、一方でまったく違う社会に出ると、より広い世界を見ることができます。

また社会人として自立していくためには経済的な面も重要になりますから、平日仕事をして、なおかつ自分の居場所として音楽をやれる場所が会社の中にあり、音楽が好きな人たちが集まって、これだけのことができる、という道があってもよいのでは?と思いますね。

音大時代にくらべると、規模は違いますが、長く音楽を続けられますし、良い先生や仲間たちに恵まれて、たくさんのお客様が入る演奏会に自分が立てているということも、今では十分満足できています。

 

Q ゆとりを持った中で人生ずっと演奏できるということは大きいですね。

 

S 私も大学でオーケストラをやっていましたが、社会人になったら会社一筋になってしまい、パタッと音楽をやめてしまう人も多かったです。

せっかくやり始めた音楽ですし、一生楽しめますから、会社でもオーケストラに入って、ずっと音楽を続けてほしいなと思いますね。

 

I 家庭を持っているメンバーも、たくさんいます。仕事と家庭という音楽以外の部分があっての音楽の時間なので、そこのバランスをうまく取るのが長く続くポイントではないかと思います。

会社も多種多様性を必要としている部分もありますし、働くということをきちんと確立して、そのうえで音楽も、となったときに、たぶん企業オーケストラの中にいろんな可能性はあると思います。 

演奏会に足を運んで実際に体験したり、興味のある企業オーケストラにコンタクトをとったり、そういうところを足掛かりに就職を考えるという方法もあるのではないでしょうか。

 

 

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